当店で使用するハーブ製品にはこだわりのハーブを使用したいという強い想いから、私たちはタイの古都、スコータイ地方にて自社の無農薬農園を始めました。化学薬品を一切使うことなくレモングラス、コブミカン、パンダンリーフ、カミン(ウコン)、プライ(ぽんつくしょうが)、バタフライピーなどを現在栽培しています。
そして併設の工場にてハーブティーやハーブボール、アットイーズオリジナルのハーブパットなどを製造して、バンコクへ送り出しています。
周辺は荘厳なスコータイ遺跡もある観光地。それを活かして近い将来、ここでアグリツーリズムも組み合わせたリトリート施設や教育施設を造ることが目標の一つです。地域の雇用を生み出したり、地域の方がマッサージ技術を身に付けて自立に役立てたり、またこれらのプロジェクトがお客様の健康のお役に立てると信じています。
バンコクから北に飛行機で1時間半、バスで8時間ほどのところに位置するスコータイ。「幸福の夜明け」を意味するこの地で1238年にタイ族による最初の王朝が開かれ、豊穣な大地にて豊かな農作物に恵まれながら栄えました。スコータイ王朝は仏教の普及にも力を入れたことからたくさんの寺院が建立されました。現在、これらの荘厳で美しい遺跡群はユネスコ世界遺産に登録されています。
壮大な自然と遺跡に圧倒される非常に美しい古都スコータイ。アットイーズの商品はそんな場所でのびのびと育った無農薬のタイハーブから一つ一つ大切に作られています。この美しい悠久の大地スコタイに思いを馳せながら当店の商品をお楽しみください。